映画に朝ドラに月9と、活躍が止まらない俳優の水上恒司(みずかみ・こうし)さん。
今は俳優として大活躍している水上恒司さんですが、高校時代には野球をしていたことで知られています。
甲子園を目指し強豪校に推薦で入学しているほどの実力で、高校生のときには副キャプテンも務めていました。
となれば、相当モテモテだったはず…!
今回は、
- 水上恒司の高校時代がモテすぎ!
- 高校の時の水上恒司の画像まとめ
- 野球はいつからいつまでやっていた?
など、水上恒司さんのモテモテエピソードや野球に関してご紹介しています!
高校以前の可愛い&カッコイイ画像も記事内で紹介しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。
【画像】水上恒司の高校時代がモテすぎ!
年齢:24歳(2023年12月時点)
出身:福岡県福岡市
職業:俳優
所属:合同会社HAKU(業務提携)
旧名義:岡田健史(おかだけんし
水上恒司さん自身はモテていたとは思っていないようですが、家族や高校生当時の監督・友人からは「モテていた」と明かされていてモテぶりは本物のようです。
また岡田の家族にインタビューした鶴瓶は、「そっち監督が言ってた? こっち姉言うてたよ」と、姉からもモテていたという情報があると明かした。
https://taishu.jp/
こちらがそんな高校時代の水上恒司(みずかみ・こうし)さん!
…かっこよすぎます!
爽やかなルックスが今でも多くの人を魅了している水上恒司さんは、プロの野球選手を目指すほどの野球好きで知られています。
野球に一筋ではあったものの、クラスメイトとは男女関係なく仲が良かったようで、こんなお茶目な姿も披露していたようです。
野球部ならではの坊主頭にもかかわらず、イケメンが隠しきれていない水上恒司さん。
そんな水上恒司さんのモテエピソードを3つご紹介していきます。
【画像】水上恒司のモテエピソード①高校の制服のボタンは全部なくなった
水上恒司さんの高校時代のモテエピソード1つ目は、制服のボタンが全部なくなったというものがあります。
こちらの画像は高校野球に明け暮れていた時の水上恒司さん。
「爽やか」という言葉が人一倍似あう水上恒司さんですが、高校の卒業式のときには着ていた制服のボタンのすべてが誰かの手に渡ったと明かしていました。
「学生時代はモテた?」という質問には「モテましたよ」と応じ、卒業式の際には着用していた制服のボタンが「僕、全部なくなりました」と笑顔で明かした。
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水上恒司さんが通っていた高校は、長崎県にある私立の創成館高等学校。
県内でいちばん人気のある制服でも知られている創成館高等学校ですが、その制服がこちらです。
ボタンの数は見える部分だけで6個もありますが、それが全部なくなったということはかなりのモテエピソードといえますよね!
【画像】水上恒司のモテエピソード②顔が見たいといわれる
水上恒司さんは、高校野球時代「キャッチャーミットをはずして試合をしてほしい」とお願いされていたほど顔を見たい女性が多かったことが出演したテレビにて明らかとなりました。
高校時代の水上恒司さんが野球部だったことは有名な話でしょう。
ポジションはキャッチャーだったため、試合中は顔面を守るためにマスク(キャッチャーミット)を着けています。
しかし、水上恒司さんの顔が見たいがためにマスクを外してプレーをしてほしいと要望があったのだとか。
岡田も「マスクをはずしてプレーしてほしいって言われた」と明かし、「死ぬって」と苦笑いしていた。
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顔が見たいという気持ちは痛いほどわかりますが…(笑)
練習や試合に多くの人が水上恒司さんを見に来ていたことが分かるモテモテエピソードといえますね!
【画像】水上恒司のモテエピソード③イケメンすぎて告白できない
水上恒司さんは、イケメンすぎて告白すら誰もできなかったといわれていたようです。
水上恒司さん自身も「告白はされたことがない」と2020年7月3日に出演した番組(A-Studio+)にて明かしていました。
というのも、その放送を見た視聴者から
- 見た目も中身も爽やかすぎる
- とりあえず水上君のような人が先輩にいたら「キャーキャー」言いたい
- アイドル的存在だったんだろうな
- イケメンすぎて告白できない
- 水上君がいたら同じ空気吸うだけで満足
といった声が多く挙がり、水上恒司さんはイケメンすぎて告白すらできない雲の上の存在だったのではないかといわれていたようですね。
高校の入学式のときのものでしょうか、真面目な顔をして式に集中している水上恒司さん。
つい目がいってしまうほどのイケメンぶりです!
高校時代はカッコイイ人がいると、校内で見つけるだけで幸せだったり見ているだけで満足だったりするのは誰もが経験のあることかと思いますが、水上恒司さんもそのような存在だったのかもしれません。
これだけ整った顔立ちで野球がうまかったとなれば、みんなの憧れの的だったのは間違いないでしょうね!
【画像】番外編:水上恒司は子供のころからイケメン
高校時代の水上恒司さんもイケメンで相当モテモテだったようですが、幼いころから出来上がっていた水上恒司さん。
その水上恒司さんが2歳のころの画像です!
ピンクのカチューシャに目がいきますが(笑)とにかくカワイイ水上恒司さん。
2歳のころからすでに「水上恒司」が出来上がっていますよね!
ばっちりカメラ目線なところも、幼いころから明るく元気な性格だったことが伺えます。
そんな水上恒司さんはいつころから野球をはじめていつまで野球をしていたのでしょうか。
水上恒司の野球はいつからいつまで?
水上恒司さんは小学2年生のころから高校を卒業するときまで野球をしていました。
ここからは、水上恒司さんの野球人生を深堀していきましょう。
【画像】水上恒司は小学2年生から野球をしていた!
水上恒司さんが野球を始めたのは小学2年生のときからです。
そのときの画像がこちら!
いいかんじに日焼けしていて、毎日野球をがんばっていたことが伝わる1枚ですね。
野球を始めたのは父親の影響だったようですよ。
学校が終わってから毎日練習をして、とにかく野球漬けの毎日だったとのこと。
中学生になっても野球をやめることはありませんでした。
【画像】水上恒司は中学生でプロ野球選手を目指していた!
次の画像は中学生時代の水上恒司さんです。
このころも野球一筋で甲子園を目指して日々練習に明け暮れていました。
実は、中学1年生のころに芸能事務所からスカウトされていた水上恒司さん。
野球にしか興味がなかったためスカウトは断ったものの、その後も5回連続でスカウトマンが水上恒司さんの元に訪れたそうです。
それでもなお、野球に没頭しほとんどの時間を野球に費やした水上恒司さんは、推薦で長崎県の強豪校に進学することとなります。
【画像】水上恒司は高校野球で副キャプテンをしていた!
次の画像は水上恒司さんの高校生の時のものです。
長崎県諫早市貝津町にある私立高等学校・創成館高等学校(そうせいかんこうとうがっこう)に特待生として進学した水上恒司さん。
創成館高等学校の野球部は強化指定部にもなっており、野球が強いことで有名です。
主な出身者はこちら。
- 川原陸(かわはら・りく):プロ野球選手(阪神タイガース)
- 鴨打瑛二(かもうち・えいじ):プロ野球選手(読売ジャイアンツ)
- 野口恭佑(のぐち・きょうすけ):プロ野球選手(阪神タイガース)
甲子園にも何度も出場しており、プロ野球選手を目指して進学する人も多い高校に水上恒司さんは特待生(推薦)で入学しています。
ちなみに水上恒司さんが高校3年生(2017年)のときには甲子園出場は果たせませんでしたが、高校1年生の時にチームは夏の大会で甲子園出場していました!
この時、水上さんはスタメンではなくベンチ入りもしていませんので、1年生としてスタンドで応援していたようですね。
こちらが甲子園出場の詳細です。
- 2013年(平成25年)春
- 2014年(平成26年)春
- 2015年(平成27年)夏
- 2018年(平成30年)春・夏
- 2020年(令和2年)春※コロナにより中止
- 2023年(令和5年)夏
とはいえ、推薦で入学しているため野球に関してはよほどの腕前だったのはいうまでもありません。
野球部では副キャプテンに選ばれ、キャプテンが言いづらいようなことを率先して仲間たちに伝えていたと水上恒司さんは高校時代を振り返るインタビューで明かしていました。
このまま大学に進学して野球を続けようと思っていた水上恒司さんですが、高校3年生のときに転機が訪れます。
【画像】水上恒司は高校卒業後に俳優デビューしている!
水上恒司さんは、高校を卒業してすぐにドラマ「中学聖日記」にて俳優デビューしています。
中学1年生のころから5回連続でスカウトにきていた芸能事務所に所属し、2018年10月には主人公の相手役に抜擢されブレイクしました。
水上恒司さんの現在は所属事務所を退社しフリーで活動をしています。
もともと演技には興味はなく野球漬けの毎日を過ごしていた水上恒司さん。
しかし、高校3年生のとき(野球部を引退後)演劇部の顧問から「演技をやってみないか」と誘われたことがきっかけで演じることに興味を持ち始めたのです。
上の画像は水上恒司さんのはじめての演技となった「髪を梳かす八月」という作品です。
この作品後に水上恒司さんは「俳優がやりたい」と思うようになったそうですよ。
「演技が終わって講評をいただく時に『あ~役者になろう』って思いました。なんか気持ち良かったんですよね。本当にその瞬間が」
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ちなみに両親は「俳優」には大反対だったのだとか。
親子の縁を切ってでも上京して役者になりたいと覚悟を決めた水上恒司さん。
それまでの野球に対する気持ちはすでにふっきれて、高校を卒業するときには次の夢を見つけていたことになります。
それからの活躍はすざましいもので、途中事務所との退所問題も乗り越えながら今では
- 月9
- 映画主演
- 朝ドラ
など、俳優として大活躍中の水上恒司さん。
高校野球のときに得た感覚は、役者としてもおおいにやくだっているようですよ!