【最新】長澤まさみの年収は3億5000万円超え！CMのギャラがすごい＆内訳は？

大女優の名がふさわしく、どんな役も見事にこなし大活躍している女優の長澤まさみさん（ながさわ・まさみ）さん。

数多くいる女優の中でもCMのギャラがすごいと話題になっています。

となれば、相当なギャラを稼いで年収もすごいのではないかと気になりますよね！

そこで今回は、

• 長澤まさみの年収は3億5000万円超え！
• CMのギャラがすごい！
• 長澤まさみの年収の内訳は？

など、長澤まさみさんの年収やCMのギャラについて深堀しています。

独自に調査した結果とともに、長澤まさみさんのギャラや年収について詳しく紹介しているので、ぜひ最後までごらんくださいね。

【最新】長澤まさみの年収は3億5000万円超え！

国民的女優として活躍し続けている女優の長澤まさみさんの最新の年収を独自に調査してみたところ、3億5000万円超えという結果となりました！

後述しますが内訳は次の通リです。

• 年収内訳①映画：2800万円
• 年収内訳②アンバサダー：4000万円
• 年収内訳③CM：2億8800万円

年収は約3億5000万円ではありますが、ギャラ総額は8億9000万円という数字が出ています。

というのも、長澤まさみさんに入るギャラはすべて長澤まさみさんの給料になるわけではありません。

長澤まさみさんは大手事務所・東宝芸能に所属しているため、会社にギャラの何割かが取り分として入る仕組み。

「ギャラ－事務所取り分＝長澤まさみの年収」ということですね！

東宝芸能のギャラの配分率は公開されていませんが、大手事務所のギャラ配分率は次の画像の通りです。

誰もが知っている事務所といっても過言ではない「ホリプロ」は事務所とタレントのギャラ配分率が「5：5」。

SMILE-UP.（旧ジャニーズ事務所）はタレントの取り分の方が多く、研音・アミューズは「事務所：タレント＝6：4」となっています。

長澤まさみさんが所属する東宝事務所も上記の大手事務所とおそらく変わらないはず。

となれば、長澤まさみさんの取り分はあいだをとった「事務所：タレント＝6：4」が最も考えられる配分でしょう。

そこから計算した長澤まさみさんのギャリ取り分は3億5600万円となります！

長澤まさみさんのこれまでの女優人生を見ても、年収が3億5000万円超えは納得の数字ともいえるかもしれませんね。

長澤まさみの年収の内訳は？

長澤まさみさんの年収の内訳は次の通リです！

• 年収内訳①映画：2800万円
• 年収内訳②アンバサダー：4000万円
• 年収内訳③CM：2億8800万円

2022年を最後にドラマへの出演がないことからドラマでの年収は入っていません。

2023年は「松尾スズキと30分強の女優」への出演はありますが、こちらはコントドラマ・全2話・1話30分ということから年収としてはそこまでいかないでしょう。

長澤まさみさんは2022年、ナレーションとして大河ドラマ「鎌倉殿の13人」と月9ドラマ「エルピス」へ出演。大河ドラマはナレーションのみだったため1話5万円・ドラマは1話220万円といいます。

もしも今後、ドラマへの出演が増えれば長澤まさみさんの年収におおきく貢献してくれるはず。

それでは、ここからは長澤まさみさんの膨大な年収を支えている内訳をひとつずつ見ていきましょう！

長澤まさみの年収の内訳①映画：2800万円

長澤まさみさんの映画の年収は2800万円と推測します。（ギャラ配分率4割で計算）

ギャラでいうと7000万円になります。

計算方法は1本の映画のギャラに出演本数をかけて出しています。

• 映画1本のギャラは1000万円から2000万円
• 最新の映画出演本数：6本

長澤まさみさんは2023年・2024年の2年間で6本の映画に出演しています。

計6本の映画の内訳とギャラをまとめたのがこちらです。

すごい数ですよね…！

6本のうち、2本は主演・1本はヒロインと、長澤まさみさんの活躍ぶりが伺えます。

映画の主演だとギャラは1本出演すると1000万円が相場です。

有名女優・俳優となると1,000万円を超える

https://theatre.co.jp/

しかし、2024年2月29日に配信がスタートした「パレード」のギャラは倍の2000万円は超えていると考えられます。

というのも、この映画「パレード」は国内ドラマではなくNetflixから配信されている映画で規模が大きく、通常のギャラ（国内映画）の2倍以上はあるといわれているのです。

例を見てみましょう。

民放ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」シリーズで高視聴率をたたき出した女優の米倉涼子（よねくら・りょうこ）さんの民放ドラマのギャラと、Netflix出演のドラマ「新聞記者」のギャラを比較してみました。

• 民放ドラマ（ドクターX〜外科医・大門未知子〜）：550万円
• Netflixドラマ（新聞記者）：800万円＋ボーナスで1000万円超え

Netflixはドラマや映画が配信されると反響によってボーナスがでるのが慣習といいます。

そのため、米倉涼子さんは1話分のギャラが1000万円は超えるといわれているのです。

つまり、米倉涼子さんクラスだとNetflixのギャラは民放ドラマの2倍といえます！

さらに、「全裸監督」に主演で出演した俳優の山田孝之（やまだ・たかゆき）さんや「今際の国のアリス」主演の俳優・山崎賢人（やまざき・けんと）さんのNetflixでのギャラがこちら。

倍どころではなく3、4倍のギャラがNetflixでは出るということが分かります。

となれば、長澤まさみさんのギャラも国内映画の2倍の2000万円以上出ていても不思議ではありません。

よって、長澤まさみさんのNetflixでのギャラは少なく見積もって「2000万円」で計算でき、他の5本の国内映画のギャラ（各1000万円）を合わせると総額7000万円です。

ここから事務所とのギャラ配分率を４割で計算すると年収額は2800万円となります。

長澤まさみさんは映画を主戦場としており年に3本映画に出演するというノルマを掲げているのだとか。

となれば、今後も映画でのギャラは最低でも3000万円以上（年収にして1200万円）は確定といえますね！

長澤まさみの年収の内訳②アンバサダー：4000万円

長澤まさみさんのアンバサダーの年収は4000万円です。（ギャラ配分率4割で計算）

ギャラでいうと1億円になります。

長澤まさみさんは2024年現在、資生堂のブランドアンバサダーを務めています。（2023年10月より）

アンバサダーのギャラの相場は、年間で3000万円から1億円なのだとか。

知名度や人気があるタレントになると年間で3,000万〜1億とかなりの費用差が生じてきます。

https://herocasting.jp/labo/

長澤まさみさんの場合、資生堂のCMにもアンバサダーとして出演しているため相場のマックス額であろう1億円はもらっていても不思議ではありません。

実際に長澤まさみさん自身もアンバサダーを務めている資生堂から発売されているアルティミューンの商品をプライベートで使っていると明かしていました。

美人で肌がきれいで透明感のある長澤まさみさんが使っているとなれば、広告効果は絶大なのはいうまでもないでしょう。

となれば、それ相応のギャラをブランド側が支払っていると考えるのが妥当です。

これらのことから、アンバサダーのギャラは相場のマックス額の1億円が長澤まさみさんに支払われ、事務所とのギャラ配分率4割の4000万円が長澤まさみさんの年収だと考えられます！

長澤まさみの年収の内訳③CM：2億8800万円

長澤まさみさんのCMの年収は2億8800万円です。（ギャラ配分率4割で計算）

ギャラでいうと7億2000万円です。

映画やドラマ、アンバサダーとは桁が違うすごい高額の年収ですよね！

それでは、ここから長澤まさみさんの年収をほぼ占めているといっても過言ではないCMのギャラについて詳しく見ていきたいと思います！

長澤まさみのCMのギャラがすごい！

長澤まさみさんのCMでのギャラは7億2000万円で、事務所との取り分を計算（配分率4割）すると年収が2億8800万円となります！

• CM1本のギャラ：8000万円
• 2024年現在の出演数：9本

ギャラは「女優・長澤まさみ」に支払われるものなので、8億9000万円がすべて長澤まさみさんの懐に入るわけではありません。

このギャラ総額から事務所とギャラの取り分の工程を経て、長澤まさみさんの年収となるのです。

事務所とのギャラ配分率は「事務所：タレント＝6：4」と、一般的な数値で計算した結果、長澤まさみさんのCMでの年収は2億8800万円となります。

では、高額な年収を生み出しているCMのギャラの内訳を見ていきましょう。

長澤まさみのCMのギャラは1本8000万円

長澤まさみさんの年収のほぼ占めているCMのギャラは1本8000万円といわれています。

次の画像が最新の長澤まさみさんのCMギャラです。

女優として第一線で活躍している綾瀬はるか（あやせ・はるか）さんや広瀬すず（ひろせ・すず）さんよりもはるかに多いギャラですごいですよね！

ちなみに、2022年のCMギャラも同額の8000万円だった長澤まさみさん。

2022年より2年が過ぎた最新の情報でもCMのギャラが下がっておらず、それ以前の2016年のデータより2000万円も上がっています。（2016年は6000万円）

CM業界で人気な女優の条件として、

• スキャンダルがない
• 映画出演が多い
• バラエティ番組が少ない

が最近の傾向のようです。

長澤まさみさんの場合、役柄でスキャンダルにあってエースの座から転落するキャラ（2022年ドラマ「エルピス」の主人公）を演じたものの私生活では目立ったものはありません。

映画への出演は多く、2019年より公開されている「コンフィデンスマンJP」シリーズの映画はすでに3作すべてヒットしています。

• 2019年：コンフィデンスマンJP（ロマンス編）29.7億円
• 2020年：コンフィデンスマンJP（プリンセス編）38.4億円
• 2022年：コンフィデンスマンJP（英雄編）28.9億円

映画の宣伝でバラエティ番組に出演することもほとんどなく、CM業界からしてみればいちばん起用したい女優の1人のようですね！

では、2024年現在、長澤まさみさんは何本のCMに出演しているのでしょうか。

長澤まさみはCMに9本出演中

長澤まさみさんの2024年現在のCM出演は9本です！

長澤まさみさんの出演しているCMの内訳がこちらです。

• メルカリ
• JRA日本中央競馬会
• ライオン
• クボタ
• アサヒビール
• 住友林業
• バファリン
• 虫コナーズ
• アサヒ飲料

どれも1年で終わりというような短い契約ではなく、昔から企業の顔としてCMに出演しています。

長澤まさみさんはCM業界から起用したい女優として名前が挙がるほど人気があるため、今後もどんどん新しいCMに出演するでしょう。

2024年最新情報は9本のCMに出演している長澤まさみさん。

1本8000万円で計算するとCMのギャラは7億2000万円で、長澤まさみさんの年収は（4割で計算）2億8800万円となります。

これからCMが増えれば、年収も大幅にアップするかもしれませんね！

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長澤まさみの年収やCMのギャラの最新まとめ

長澤まさみさんの年収やCMのギャラのまとめです。

まず、長澤まさみさんの年収は3億5600万円と、独自調査により判明しました。

内訳は、映画（2800万円）・アンバサダー（4000万円）・CM（2億8800万円）です。

映画は2023年・2024年の2年間で6本出演しており、1本1000万円から2000万円。

ドラマは2022年を最後に出演しておらず、（2022年は大河ドラマのナレーションと月9主演のみ）最新年収の中には入っていません。

それでもドラマのギャラは1話220万円といわれているため今後もしもドラマに出演することがあれば大きな収入源となるでしょう。

アンバサダーとしてのギャラは1億円と推定でき、事務所とギャラ配分すると年収は4000万円となります。

長澤まさみさんの年収の大部分を占めているCMのギャラは8億9000万円でした。

1本8000万円のギャラで9本出演中（2024年現在）です。

このうち事務所とギャラは配分分けされるため、長澤まさみさんのCMでの年収は2億8800万円となります。

すごい金額ではありますが、長澤まさみさんの女優人生をみても納得の数字かもしれませんね！