お笑いトリオ・ロバートとして数々の笑いを生み出している芸人・ロバート秋山こと秋山竜次(あきやま・りゅうじ)さん。
ロバート秋山さんには、顔がそっくりな娘が1人います。
育児を思いっきり楽しんでいると話すロバート秋山さんですが、その子育てが独特なのだとか。
そこで、この記事ではロバート秋山さんの子供が現在何歳なのかや、独特な子育てについて紹介したいと思います!
子育てが独特な理由も調査してみたので、ぜひ最後までご覧ください。
【画像】ロバート秋山の子供は顔がそっくりな娘が1人
- 本名:秋山竜次
- 誕生日:1978年8月15日
- 年齢:44歳(2023年5月現在)
- 出身:福岡県
- 身長:175cm
- 職業:お笑い芸人(お笑いトリオ・ロバートのメンバー)
- 所属:吉本興業
ロバート秋山さんは、唯一無二のお笑いを展開し活動するお笑い芸人。
そんなロバート秋山さんには1年下の妻との間に子供(娘)が1人います。
娘はロバート秋山さんにそっくりなのだとか。
娘が産まれた際のコメントで、ロバート秋山さん自身が「自分に凄く似ている」とコメントしました。
「凄く僕に似ています。元気で豊満に育って欲しいです。これからも、パパとなった秋山そしてロバート3人をよろしくお願い致します!」
https://www.sponichi.co.jp/
ヒルナンデスで子供との2ショットが紹介されていました。
その時紹介された写真がこちらです。
梅宮辰夫さんのお面をしているのがロバート秋山さん。
抱っこしているのが産まれたばかりの娘さんなのだとか。
出産に立ち会ったロバート秋山さんは、子供が産まれた瞬間「俺が産まれてきた!」と思ったそうですよ。
画像だと少し分かりにくいですが、女の子は父親に似るともいわれているのでロバート秋山さんのいうように、娘は秋山さんにそっくりなのでしょうね。
ロバート秋山の子供は娘以外に何人いる?
ロバート秋山さんには、娘以外に子供はいません。
1人娘ということになります。
娘にありったけの愛情を与えていそう!
きっと、可愛くて仕方ないですよね。
そんなロバート秋山さんの娘さんは、現在何歳なのでしょうか。
ロバート秋山の子供は現在何歳?
ロバート秋山さんの子供は、10歳(2023年5月現在)です!
2013年11月30日に産まれ、今は小学4年生。
まだまだ可愛い年頃ですよね!
ロバート秋山さんは娘のために、
- 毎朝6時台には起きて朝食を用意する
- ゲームセンターにいきクレーンゲームで一緒に遊ぶ
のだそうです!
めちゃくちゃ素敵なお父さんで羨ましいかぎりです。
ロバート秋山さんは愛娘が可愛すぎて、
と明かすほど、子育てを思いっきり楽しんでいるようですよ!
ロバート秋山の子供への独特すぎる子育てエピソード!
ロバート秋山さんの独特な子育てエピソードは4つ!
- 子育ては育児書には頼らない
- コミュニケーションは風呂潜り
- 子守歌を作詞作曲する
- しつけもロバート秋山流
それでは、オリジナルすぎる子育てについて詳しく紹介していきます。
独特子育てエピソード①子育ては育児書には頼らない
ロバート秋山さんは、子供が産まれてから育児書に頼ったことがないのだとか。
自分でオリジナルなあやし方を生み出すツワモノです。
子供のあやし方は親それぞれですが、奇声を発する人は初めて知りました!
実際の様子は不明ですが、きっとロバート秋山さんの子供にはまったのでしょう。
独特すぎます!
されど、言葉が分からない赤ちゃんの時から、育児を楽しんでいたことが分かるエピソードともいえますね。
独特子育てエピソード②コミュニケーションは風呂潜り
ロバート秋山さんは子供とコミュニケーションをとるとき、お風呂に潜るそうです。
水の中のほうが絆が強まるのだとか。
「水中の方が、絆が強まりますから!一回、水をはさんで、水の中で(顔を)見るんですよ。親子だよ〜!って」
https://www.fujitv-view.jp/article/post-482123/3/
独特~!
「水の中のほうが絆が強まる」と断言できるのも、いつも一緒に遊んでいるからこそ見つけた子育て方法ですよね。
独特なコミュニケーションも、子育てを突き詰めた結果なのかもしれません。
独特子育てエピソード③子守歌を作詞作曲する
子供をあやすときの曲をロバート秋山さん自身が作詞作曲したのだとか。
2020年6月23日に出演した番組で、メンバーの山本博(やまもと・ひろし)さんから明かされました。
「秋山が娘のためにオリジナルの童謡を作って聞かせていることを暴露。」
https://thetv.jp/
すごいですよね、子供のために童謡を作ってしまうとは・・・!
歌のタイトルは、
- やまいも
- ウソつきタコのチュー太郎
- 畳
というもので、CDに焼いて車の中でも聞かせていたそうですよ!
独特子育てエピソード④しつけもロバート秋山流
ロバート秋山さんの独特なしつけ方法は、「自ら演技して分かりやすく伝える」こと。
ある日、ロバート秋山さんの娘さんが箸を持ったまま走り回っていました。
それを見たロバート秋山さんは、「危ない」ことだと教えるためにした行動がこちら。
- 自ら箸を持って娘の前で走り回って、わざと転ぶ
- 転んだことで箸が刺さってしまった!と演技をする
しかも、血のりまで使ったのだとか・・・本格的!
「危ないよ!」としかるだけではなく、「なぜ危ないのか」を分かるように教えるロバート秋山さん。
子供からすれば、箸を持ったまま走ることが怖いことだと理解することができますよね。
まさにロバート秋山流のしつけだなと感じるエピソードです。
ロバート秋山の子育てが独特な理由は2つ!
ロバート秋山さんの子育てが独特な理由は、まとめると2つ。
- 秋山竜次としての幼少期が原点
- 子育てを妻に任せず向き合う
それでは、詳しくみていきましょう。
独特な理由①秋山竜次の幼少期が原点
ロバート秋山さんは子供のころからフザケるのが好きな少年でした。
そして、「架空のもの」が好きだったと明かす秋山さん。
「素材は全部、小学生から高校までの“遊び”なんです。遊びを考えるのに夢中で、全身全霊をかけてた。完全に人生のベースになっている」
https://news.line.me/
ときにはことわざを雰囲気で作ったり、架空のCMソングを歌ってみたり・・・
と、子育てのヒントはおそらく幼少期から積み重ねた想像力からきているのでしょう。
子供のために作った童謡も、こうした膨大な創造性が生み出したものなんですね!
独特な理由②子育てに向き合ったから
ロバート秋山さんは、子供が産まれてから自ら育児に奮闘してきました。
・空き時間ができたらスーパーで食材買ってごはん作る!
・子供をお風呂に入れるため仕事の合間に一時帰宅!
かなり率先して子育てをしていたことが分かりますね。
きっと、妻に子育てを任せきりにするのではなく、自身も子育てに向き合うことで自分流のやり方をみつけたのでしょう。
- 「声色を変えれば子供が泣き止むぞ!」
- 「こんな言葉をかれば子供が笑うぞ!」
などなど、常に子育てに向き合っていないと出てこないアイデアが出てくるのは、日々奮闘していた証。
子供は十人十色。
子供に合ったあやし方や育て方があるので、突き詰めた結果が独特な子育てだったのでしょう。