女優の黒木メイサさんとの離婚を発表した元KAT-TUNの赤西仁(あかにし・じん)さん。
電撃すぎる発表に衝撃が走りましたが、さらにおどろくべきは結婚前の交際期間の短さでした。
今回は、
- 赤西仁と黒木メイサは交際期間3ヵ月で結婚していた!
- 赤西仁と黒木メイサの出会いや馴れ初め
- 結婚は何歳のとき?
など、赤西仁さんと黒木メイサさん夫婦の出会いから結婚までをご紹介します。
また離婚前の、理想の夫婦として憧れの的となっている赤西仁さんと黒木メイサさんの指輪愛についても記事内で紹介しているので、ぜひ最後までご覧くださいね!
【交際期間】赤西仁と黒木メイサは3ヵ月で結婚していた!
破天荒なキャラが多くの人を魅了しているアーティスト・赤西仁(あかにし・じん)さんは、妻で女優の黒木メイサさんと交際期間3ヵ月で電撃婚していました。
2人は2011年秋頃に交際に発展。2012年1月下旬には、東京ディズニーシーで、友人を交えてデートする写真が週刊誌に掲載された。
https://www.j-cast.com/
「みじかっ!」と思った人が大多数だったと思いますが、結婚したとき黒木メイサさんは妊娠もしていたためダブルで衝撃を受けることに。
しかし、のちにいろいろと情報が出る中で赤西仁さんと黒木メイサさんの交際期間に関して「3カ月説」と「2カ月説」の2つが浮上しています。
年齢:39歳(2023年12月時点)
出身:東京都
職業:シンガーソングライター・俳優
所属:Go Good Records
赤西仁と黒木メイサの交際期間は2カ月説
赤西仁さんと黒木メイサさんの交際期間はメディアによって
- 2011年秋に交際開始(交際期間:3か月)
- 2012年に入ってすぐに交際開始(交際期間:2ヵ月)
と若干の違いが見られます。
前述した交際期間に関しては「2011年の秋ころから交際スタート」とありますが「2012年に入ってから交際をスタートさせた」という記事もあるのです。
以前から友人関係だったが、昨年秋ごろから急接近。今年に入って交際に発展したとされていた。
https://www.nikkansports.com/
とはいえ、結婚発表当時黒木メイサさんは妊娠2か月だということが分かったため交際期間が2カ月だと時期的に合いません。
そのため、交際期間は「3ヵ月」が濃厚と考えられるでしょう。
黒木メイサさんは2011年10月上旬に別の人と高級旅館を訪れたことが週刊誌によって報じられているため、赤西仁さんとは早くても2011年11月以降に付き合い始めたと考えられます。
それでも短い交際期間なことには変わらず、衝撃度も減りませんが…2023年現在には結婚11周年を迎え離婚するどころかますます理想の夫婦として憧れの的となっている赤西仁さんと黒木メイサさん。
そんな2人の出会いや馴れ初め、結婚した時期など詳しくみていきたいと思います!
赤西仁さんと黒木メイサさんの出会いから結婚までの時系列
赤西仁さんと黒木メイサさんの出会いから結婚までを時系列にまとめてみました。
- 2005年:仕事で出会う
- 2011年:11月以降に交際スタート
- 2012年:2月に結婚
出会ってからは長いものの、交際がはじまってから3カ月後には結婚していたことになりますね!
旧ジャニーズ事務所に所属中に事務所にも内緒で交際し、結婚も事後報告だったことから当時はかなり話題を集めていました。
黒木メイサさんも当時は女優として大活躍していた時期だったため、ビッグカップルの誕生と、日本中が大騒ぎしたものです。
年齢:35歳(2023年12月時点)
出身:沖縄県
職業:女優・モデル
所属:元スウィートパワー
それでは、ここからはさらに詳しく赤西仁さんと黒木メイサさんの出会いや馴れ初め、結婚までをみていきましょう!
赤西仁と黒木メイサの出会いは2005年
赤西仁さんと黒木メイサさんの出会いは2005年の雑誌の取材でした。
しかし、このときは仕事だけの関係で終わります。
その後、2006年から2007年にかけて友人を介して赤西仁さんと黒木メイサさんは友達へと進展しました。
赤西仁さんは2006年10月から2007年4月にかけてアメリカに語学留学をしているのですが、慣れない環境でストレスも多く、そんな赤西仁さんを励ましていたのが黒木メイサさんだったようですよ!
そして、2011年の11月頃に交際をスタートさせていたといわれている赤西仁さんと黒木メイサさん。
2012年1月には、豊洲にあるららぽーとで買い物デートや東京ディズニーシーデートなどが目撃されています。
2005年に出会い、2006年ころから友人に進展し5年ほど友達関係にあった赤西仁さんと黒木メイサさんは何をきっかけに交際へと発展したのでしょうか。
赤西仁と黒木メイサの馴れ初めは共通の趣味だった!
赤西仁さんと黒木メイサさんを結びつけたのは「共通の趣味」でもある音楽でした。
2人を結びつけたのは音楽などの趣味。ヒップホップやR&Bが好きな赤西に対して、黒木も米女性歌手ジャネット・ジャクソン(45)を尊敬していることを公言するなど洋楽ファンで知られる。
https://www.sponichi.co.jp/
そのほかにもファッションだったり映画だったり、いろいろな趣味が合ったという赤西仁さんと黒木メイサさん。
プライベートだけでなく、仕事に関して思い描く夢が「海外進出」だった2人は意気投合し交際に発展したようです。
2011年に赤西仁さんは全米デビューをしていますが、帰国後に猛アタックして交際が始まったともいわれています。
黒木メイサさんはインスタグラムにて赤西仁さんの尊敬するところは「自信をもっているところ」だと明かしていたことがありました。
赤西仁さんはKAT-TUN時代からずっとカリスマ性が高く、自信たっぷりな佇まいだった印象が強いですよね。
黒木メイサさんは、そんな赤西仁さんの「俺についてこい」というような男気に惚れたのかもしれません!
赤西仁と黒木メイサは何歳で結婚した?
赤西仁さんと黒木メイサさんが結婚をしたとき、それぞれ
- 赤西仁:27歳
- 黒木メイサ:23歳
と、2人とも20代で黒木メイサさんにいたっては20代前半で結婚しています。
黒木メイサさんはもともと結婚願望が強かったことでも知られており、赤西仁さんとの結婚はタイミングがばっちりだったのかもしれませんね。
メイサちゃんは親しい人には“早く結婚したい”、“子供が欲しい”と打ち明けるほど結婚願望が強く、芸能界にもそんなに執着していなかったそうです
https://www.news-postseven.com/
結婚と同時に妊娠もしていたことが分かり、2012年9月には第一子を出産しています。
赤西仁さんも2011年のアメリカでのツアー中に、
と、インタビューにて答えていました。
全米ツアーから帰国してから黒木メイサさんと交際をスタートさせていることもあり、お互いのタイミングがばっちり合ったが故のゴールインといえるでしょう。
赤西仁と黒木メイサは2016年に結婚式をしている
赤西仁さんと黒木メイサさんは結婚当初は結婚式の予定はなかったものの、4年後の2016年2月12日に結婚パーティーを開催しています。
結婚式には親族をはじめ、お互いの友人が多く集まったそうですよ!
2016年2月14日の赤西仁さんのインスタグラムには仲間たちとの写真が投稿されています。
コメント欄には「結婚おめでとう」という文字が多く見られ、たくさんの人に祝福されていた赤西仁さん。
残念ながら黒木メイサさんのウエディングドレス姿は公開されていませんが、きっとキレイだったに違いないでしょうね!
赤西仁と黒木メイサの夫婦仲!
結婚当初は強行突破のような形だったため「離婚しそうな有名人ランキング」では常に上位にいた赤西仁さんと黒木メイサさんですが、周りの心配をよそに離婚前は夫婦仲はとても良さそうでした!
お互いのX(旧:Twitter)にも「いいね」を押し合うこともしていた赤西仁さんと黒木メイサさん。
仲の良さを前面に出すのではなく、さりげない愛が赤西仁さんと黒木メイサさんから伝わってきますね。
ただ、残念ながら2023年12月25日に2人は離婚をしたことを発表しています。
指輪で愛を表現する赤西仁と黒木メイサ
さりげなく愛を表現する赤西仁さんの代表例として「指輪」が挙げらます。
というのも、プライベートだけでなく仕事でも常に指輪をはめており、この指輪姿がファンにはたまらなく愛おしいのだそう。
たいする黒木メイサさんも、ティファニーの指輪をつけた画像をインスタグラムにて投稿していました。
「わたしたちは仲が良いです」と口に出すわけでもなく、自然な距離感でお互いの存在を表現している夫婦の姿が、これから結婚をする女性たちに支持されているようですよ。
2023年離婚前は憧れの夫婦だった赤西仁と黒木メイサ
2012年に結婚してから11年、2023年になっても離婚前は赤西仁さんと黒木メイサさん夫婦は誰もが認める理想の夫婦言われていました。
それが分かるエピソードとして、指輪をしている姿に需要がある赤西仁さんですが、2021年ころにはライブ配信などで指輪をしていないことがありました。
仕事中も常につけていた指輪を外していたことに気づいたファンから心配される一幕もあるくらい、今では黒木メイサさんとの結婚を心から祝福されている赤西仁さん。
いい夫婦の日には、SNSで「赤西夫婦は一生の憧れ」と多くの投稿が見られましたよ。
愛する人との未来をいつも第一に考えている赤西仁さんと黒木メイサさんは、はじめこそ非難の嵐だったかもしれませんが今では理想の夫婦として名前が挙がるほど。
指輪を外す芸能人夫婦も多い中、こうして自分を貫く姿が多くの人の共感を得ているのかもしれません。