女優として輝き続ける深田恭子(ふかだ・きょうこ)さん。
デビュー当時から可愛くて、奇跡の40歳と言われるほどの美貌&美脚です。
しかし、若い頃から現在の深田さんの画像を比較すると、「雰囲気や顔、足の細さが変わった!」と言われています。
そこで本記事では、深田恭子さんの若い頃から現在までを画像とともに、時系列でまとめてみました。
足がいつ・どのように変わったのかも検証したので、ぜひ最後までご覧ください。
【画像】深田恭子の若い頃から現在までの時系列
年齢:40歳(2023年6月現在)
出身:東京都北区
身長:163 cm
職業:女優・歌手
所属事務所:ホリプロ
デビュー時期:1996年
趣味:写真・サーフィン
特技:ピアノ・水泳
職業:女優
まずは、深田恭子さんの若い頃から現在までの画像を、年代ごとに見ていきたいと思います。
深田恭子の幼少期
深田恭子さんがまだ1歳頃の画像です。
このころから大きな目でかわいい!
現在の深田さんの面影がどことなくありますよね。
一般的な1歳前はむっちりしている子供が多いですが、深田さんはむっちりではなくすっきりしている印象を受けます。
深田恭子の10代
デビュー直後の15歳頃の深田恭子さんです。
まだまだあどけなさが残る10代の深田さん。
若い頃から小顔で笑顔が可愛い深田さんですが、このころは下半身はしっかりしているのが分かります。
深田恭子の20代前半
21歳のころの深田恭子さんです。
ロリータ衣装のせいかもしれませんが、全体的にふっくらしていますね。
顔も今のようにシャープではなく丸みを帯びてて、足も10代の頃と変わらずしっかりしている感じがします。
深田恭子の20代後半
29歳の頃の深田恭子さんがこちら。
20代前半より肉の付き方が変わった印象を受けます。
若い頃(10代から20代前半)のようなズドンとした足ではなく、足全体にキレイな筋肉がついて引き締まっていますね。
深田恭子の30代前半
33歳のころの深田恭子さんです。
ほどよく焼けてモデルのような体系の深田さん。
20代前半までの若い頃の足とはまったく違う印象で、ふくらはぎにも筋肉がついて美脚へと変化しています。
深田恭子の30代後半
37歳のときの深田恭子さんです。
抜群のスタイルでタイトなドレスも着こなしています!
大人の色気もプラスされて、どんどんキレイになっていますよね。
スラリと伸びた足は、太っていることもなく、逆に痩せすぎでもなく、きちんと筋肉もついていて、美脚そのもの!
深田恭子の40歳前半【現在】
2023年6月現在で40歳の深田恭子さん。
健康的なボディで、無駄のない引き締まった美脚はモデル以上のスタイルです。
足に関して言えば、良い意味で若い頃の面影はなくなって見違えるほど美しくなっています。
こんなにもスタイルがよくてキレイな40代いるんですか?といわんばかりの美しさ!
SNSで「キレイすぎる」と話題になるのも納得です。
【若い頃の画像】1996年~2012年(10代~20代)までの深田恭子
ここからは、深田恭子さんの芸歴や出演作とともに、デビュー当時の10代から20代の若い頃を画像と共に紹介します。
1996年~:深田恭子のデビューからアイドル時代
深田恭子さんのデビュー時の写真ですが、この当時まだ13歳とは思えぬほど大人びています。
今の深田さんの「可愛い」という印象よりも、「大人っぽい」という言葉がぴったりですね。
このころアイドルとしても活動していた深田さん。
左上が深田恭子さんです。
今でも女優やタレントとして活躍する優香さん・新山千春さん・平山あやさんなどそうそうたるメンバーで約1年ほどラジオ出演やイベントで活動していました。
そんな深田さんの初めてのドラマ出演は、「神様、もう少しだけ」という作品。
深田さんはまだ無名にもかわからず、ヒロインに抜擢されています。
この作品がきっかけで数々の賞を取り、一躍脚光を浴びた深田恭子さん。
眉毛が今とは違いキリッと上がっていたり、少しふっくりしていたりとまだまだ16歳らしさも残っているようです。
1999年~:深田恭子の歌手デビューや初めてのドラマ・映画主演
16歳になり、初めてドラマ(鬼の棲家)で主演をしたときの深田恭子さんがこちら。
化粧のせいもあるかもしれませんが、デビュー時よりグンと大人っぽさがありますね。
この時期に深田さんは歌手デビューをして「最後の果実」をリリースしています。
黒髪で大人びた表情が印象的でした。
「死者の学園祭」という映画で初主演も果たし、堀越高等学校を卒業した深田さん。
すっぴんでしょうか、眉毛の印象が強く、今の深田恭子さんよりキツメの印象を受けますが、パーツも整っていて18歳とは思えぬほど大人びています。
2003年~:高校卒業後からは怒涛のドラマ主演をこなす深田恭子
20歳を過ぎてモデルを経験した深田恭子さん。
2003年の「春夏パリ・オートクチュールコレクション」に出演したときの写真です。
その後、ロリータ役を演じ、2005年には「富豪刑事」で主演を務めました。
画像左が映画「下妻物語」で演じたロリータ役で、右の画像が「富豪刑事」での深田恭子さんです。
これらの作品が当たり役となり女優としてますます活躍するようになった深田恭子さん。
2003年までも10作品以上主演を務めましたが、2003年〜2008年も怒涛の主演ラッシュ。
- 2003年:ハコイリムスメ!
- 2004年:農家のヨメになりたい・南くんの恋人・Xmasなんて大嫌い
- 2005年:幸せになりたい!・ウメ子
- 2006年:赤い奇跡・大奥スペシャル・天使
- 2007年:私の頭の中の消しゴム・蒼い瞳とニュアージュ
- 2008年:未来講師めぐる・学校じゃ教えられない!
なんと2003年から2008年の5年間で15作品も主演をこなしています。
ここまで若い頃から主演をし続けている女優も珍しいですよね!
この間、深田さんは「新堂本兄弟」(2005年)というバラエティー番組のレギュラーにも挑戦。
フワっとしたマイペースなたたずまいで場を癒したり、特技のピアノも披露したりと精力的に活動していました。
2009年~:深田恭子のイメージを変えた20代後半
20代後半の2009年に入ると、初めての大河ドラマに出演したりアニメの実写役に挑戦したりと、若い頃以上に活躍し続けます。
左が天地人のときで、右がドロンチョ役を演じたヤッターマンのとき。
どんな衣装も似合うなと感じますが、役柄的にふり幅があり、髪型や衣装によってふっくらして見えたり、痩せて見えたりする時期でもありました。
とはいえ、若い頃からの可愛さは健在でしたし、世間では「深田恭子さんのイメージをガラっと変わった!」とまで言われるほど、これまでの経験値が大きく開花していった時期でもあります。
【画像】若い頃とは違う30代以降の深田恭子
可愛さは30代に入ってもなお維持され続け、若い頃には出しきれなかった美しさがどんどんプラスされていく深田恭子さん。
そんな30代以降の深田恭子さんを、ここからは見ていきたいと思います!
2018年(34歳):ドラマ「隣の家族は青く見える」の深田恭子
2018年34歳のときに「隣の家族は青く見える」で主演を演じたときは、役柄も相まって可愛さが爆発!
20代後半までの若い頃は大人っぽい役も多かった印象ですが、30代を過ぎてからは「可愛さ」が前面に出た役を多く見るようになりました。
役柄的にロングスカートや体系が分からない衣装が多かったのでスタイルの良さは目立ちませんでしたが、小顔からにじみ出る可愛さは健在でした。
2019年(35歳):ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の深田恭子
可愛さの極めつけと言っても過言ではない「初めて恋をした日に読む話」での深田恭子さん。
このとき深田恭子さんは35歳でしたが、等身大の女性を演じ高評価を得て主演女優賞を受賞しています。
20代の若い頃に比べて顔に余計な肉もなく、優しい雰囲気がプラスされたことで、少女の可愛さから大人の可愛さへと変わった印象を受けます。
2020年(36歳):ドラマ「ルパンの娘」の深田恭子
ドラマ「ルパンの娘」では全身タイツに身をまといスタイルの良さもあらわに。
普段はおっとりとした女性が変身するとアクションもこなすかっこいい役柄を見事に演じきった深田さん。
芯の強さも感じたこの作品では深田恭子さんのスタイルの良さはもちろん、内面の美しさも垣間見れました。
30代後半に突入し、ますます美しさが止まらない2020年36歳のときの深田恭子さん。
アラフォーとは思えぬ美貌と美脚でファンを虜にする深田恭子さんは、36歳になっても美しく、でも若い頃からの変わらぬ可愛さもあるという、女性にとって羨ましいポイントをいくつも持ち合わせています。
2023年(現在):ドラマ「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」の深田恭子
深田さんは2021年37歳のときに適応障害と診断され、活動を休止していましたが、約4カ月後には復帰し、2023年7月期にはドラマに主演として出演します。
撮影現場にあったクッションで遊ぶ姿も美貌が健在です!
2023年6月時点で40歳の深田恭子さん。
あいも変わらず可愛くてあどけなさも残っていて、40歳とは思えないほど若く見えますね。
SNSでは深田さんが40歳という年齢が信じられないという意見が多く見受けられました。
年々若返ってます?と錯覚するほど、若い頃以上に可愛い女性ですね。
とはいえエレガントさに磨きがかかり、40歳という年齢にふさわしい大人の品格も兼ね揃えています!
【画像】深田恭子は若い頃より足の細さが変わった!現在の足と比較!
深田恭子さんの10代・20代・30代の足の細さが分かる画像を比較してみました!
30歳を過ぎてから格段と細くなり美脚に変化している深田さん。
では、さっそくどんな美脚へと変わったのか見ていたいと思います。
深田恭子は2009年をピークに美脚へ
画像左から16歳・26歳・33歳のときの画像です。
結論から見ると、
- 16歳:太いというよりも少しぽっちゃり
- 26歳:かなりふっくら
- 33歳:スラッと細く引き締まった美脚
といったかんじでしょう。
16歳の若い頃の足は細いとはいいがたいですが、太っているわけではなく少しぽっちゃりという感じですね。
26歳のときの深田恭子さんの足は衣装のせいかもしれませんがかなり太っているように見えます。
顔がもとから小さいことも下半身が目立つ要因なのかもしれません。
しかし33歳のときには若い頃と比較すると変化が分かるほどガラリと美脚に変わっています。
これはやばいと思ったのか、そこから相当トレーニングをしたようです。
すっかり美脚を手に入れた深田さんですが、36歳頃には美脚だった足が見違えるほど劇細に。
ちょうど適応障害で休業したときの画像です。
キレイですが、少し痩せすぎだと心配した人も多いと思います。
しかし、無事仕事復帰してからはまた元の美脚を取り戻しました。
2021年37歳のときの深田恭子さんです。
余計な脂肪はなく、スラッと伸びた足にはほどよい筋肉もついていてタイトな衣装もばっちり決まっています。
美脚はトレーニングで維持はウォーキングで手に入れていた!
美脚のために何か特別なことをしているのかと思い調べてみると、深田恭子さんが美脚を手に入れたのはトレーニングで、維持のためにウォーキングをしているとのこと。
30歳前からパーソナルトレーナー・樫木裕実(かしき・ひろみ)さんのもとでトレーニングを積んできたようです。
そして今の美脚を手にいれた深田さん。
「もう何年もパーソナルトレーナーの樫木裕実先生のところに通っているんですけど、今回はずっと水着でトレーニングしていました。水着だと、鏡をみて緊張感が出ますから。」
樫木裕実さん公式ブログ
そして、トレーニングで美脚を手に入れてからは筋肉をつけすぎないように、ウォーキングで美脚を維持しているのだとか。
「ストイックなことはせず、無理をせず続けられることだけを追求する」
https://news.yahoo.co.jp/
2023年6月の雑誌のインタビューでこう答えた深田さん。
なにやら、ウォーキング友達がスパルタだそうで、10キロも歩いたそうです!
特別なことはせずとも美脚は手に入れられるということは、ファンの間でも嬉しい情報なのではないでしょうか。
とはいえ10キロも歩ける深田さんはすごいと思いますし、細くて綺麗な美脚は、意志の強さと忙しいからとなまけずに若い頃からずっと努力し続けている賜物なんだなと感じます。
【画像】深田恭子の若い頃と現在の顔を比較!
深田恭子さんの若い頃と、現在の顔の画像を比較してみました。
深田恭子の現在は若い頃より若返っている
左の画像が10代の頃で右の画像が30代の頃の深田恭子さんです。
完全に若返っていますよね。
顔のラインがふっくらした丸顔からスッキリとしたシャープに変化しています。
10代から多くの仕事をこなしてきた深田さんは、役によって体系を変えていたそうなので、見る角度で顔の印象も変わるのかもしれませんね。
また、若い頃と一番変わった眉毛や目元は、キリッとした印象から柔らかい雰囲気に変わっています。
目の整形疑惑が出た深田恭子さんですが、大きさが分かる目元アップの画像を比較してみました。
根本的に大きさの変更はないように思います。
ドラマによってはメイクの濃さで目が大きく見えたり小さく見えたりする場合もあることから、目元の印象が違って見えるのかもしれませんね。
整顔という骨の歪みを整える施術を過去にしたことがあるとのこと。
整顔は、整形していると行えない施術なので、深田恭子さんが整形していないという証でもあります。
美脚も美貌も、若い頃から始めたトレーニングや美容への取り組みによって維持されていることが分かりますね!